本殿(ほんでん)
神霊を宿した神体を安置する社殿のことで、神殿(しんでん)ともいう。
本殿は人が内部に入ることを想定していないため、拝殿より小さいことが多い。
古くは1宇の本殿に1柱の神が祀られたが、現在では1宇の本殿に複数の神が祀られることも多い。
内部には神体(鏡など)がおさめられ、内陣と外陣に分かれている場合は内陣に神体が納められ、外陣は献饌・奉幣の場として使われる。
神霊を宿した神体を安置する社殿のことで、神殿(しんでん)ともいう。
本殿は人が内部に入ることを想定していないため、拝殿より小さいことが多い。
古くは1宇の本殿に1柱の神が祀られたが、現在では1宇の本殿に複数の神が祀られることも多い。
内部には神体(鏡など)がおさめられ、内陣と外陣に分かれている場合は内陣に神体が納められ、外陣は献饌・奉幣の場として使われる。